東京慈恵医科大学 DNA研究所 INSTITUTE OF DNA MEDICINE
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■分子遺伝学研究部

教室の歩み

分子遺伝学研究部は1995年(平成 7 年)に東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター DNA 医学研究所に設置されました。その前身は東京慈恵会医科大学医科学研究所遺伝子工学研究室にさかのぼることが出来ます。研究室は前任の桜井 進教授によって立ち上げられ、慈恵医大にける遺伝子研究の基礎が築かれました。その後、1996年(平成 8 年)より山田が桜井教授の後を引き継ぎました。 DNA 医学研究所は1996年から文部科学省のハイテク・リサーチセンターに選定され、2000年よりはバイオベンチャー事業に引き継がれました。分子遺伝学研究部はこれらの事業に参加し、活発な研究を展開しました。

現在の研究

分子遺伝学研究部では、悪性腫瘍の成因と治療に関する研究を幅広く行っております。がんは遺伝子異常に伴う疾患ですので、遺伝子の変異および発現を解析せずにがんを克服するという目標を達成できません。私どもが研究しております腫瘍生物学的な現象は、@遺伝子および染色体の不安定性と臨床病態との関連、A白血病の自己増殖および分化制御の解明、B分子標的治療薬の分子薬理学的機構の解明、C抗腫瘍薬耐性機構の解明、さらに、Dクロマチン制御および修飾と腫瘍化との関連です。悪性腫瘍の成因は多様性に富んでおり、治癒に向けては多面的な治療戦略の構築が不可避です。 DNA 医学研究所をはじめ、学内外の多くの研究者と共に、これらの目標に向かって研究を進めております。

2007 年より、従来の悪性腫瘍の研究に加えて、脊髄性筋萎縮症の診断および治療法の開発にも取り組んでおります。

遺伝子解析の受託

分子遺伝学研究部では DNA シーケンシングの依頼を受け付けております。詳細は研究技術員の中山(内線 2372 )に問い合わせください。

一般研究員の募集

DNA 医学研究所の規則にしたがって、随時、一般研究員の募集を行っております。詳細は中山まで問い合わせください。





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